いきなり仏教「縁起」

おはようございます!
…と書いている時間帯で挨拶😃

今回はたまたま仏教の「縁起」の考え方を思い出したので、そのことに触れたいと思います。

縁起とは

この世の全てのものは誕生のような因(直接的な原因)と環境である縁(間接的な条件)の様々な組み合わせによって起きるもの、という考え方

「心があったまる般若心教」より引用

とのことです。
つまり自分が存在しているのは、因と縁のおかげであり、自分もまた誰かの因と縁になっているとのこと。

どうでしょうか?

めちゃくちゃ共感した記憶があります!
NHKの番組「100分で名著」で『維摩経』というものをテーマにしていたのをたまたま観ていたら、
この言葉に出会いました。

ぼんやり思っていましたが、2000年以上前(釈迦が生まれたのは紀元前565年)にそのことを悟ったのもすごいし、多くの人へ伝承されるのもすごいですよね!

私の解釈

気の遠くなるようなな変数の組み合わせで、
色々な人と出会い、様々なことが起こる
でもそれは偶然ではなく、1つ1つの判断の組み合わせ
自分で起こす直接的な判断もあれば、そうでないものもある
では、どう捉えれば良い?

起きていることはすべて最高のこと
感謝

かな?この2つを意識すれば、困難と思えることもきっと乗り切れる

と自分に言い聞かせ、今回は終了😃

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