2024年の箱根駅伝のインタビューを見て考えたこと

今年も青山学院の優勝で幕を閉じた箱根駅伝。

私は、そこまで思い入れはなくTVでチラチラみる

程度😅じゃあ今回は何を発信したいんだ?

というと、青山学院大学の原監督のコメントです!

毎年のようにスカウトしていますが、心根の良い子をとっています。

小さいことをごまかさずにコツコツやっていくことで成長していく。

特に4年間という長いスパンでは大切なこと。

かつては、圧倒的スピードを持つ子をスカウト

したが、協調性の問題でチームはバラバラになった

という。

「速い子を入れただけでは強くはなれないです。

毎日毎日つらいことを頑張り続けることによって、

速い子が強くなっていくんです。」と奥さんも

話していました。

部活やスポーツ、仕事でもいえるなあって考え

ました。いくらその道で「デキる」「スゴい」と

いわれていても、協調性なかったり、サボり癖が

あったり、、、私の経験だと「不機嫌」になりがちに

なったりと😅せっかくの器用さを活かしきれていな

いともったいないですよね〜。箱根駅伝で下馬評

覆して優勝するチームの監督が言うんだから、

より説得力ありますよね😌

かつて前職で新卒採用チームにいた時、

当時の取締役と、立ち話をしたことがあります。

その時に似たようなことを言われたのを思い出し

ました😃

「良い大学とかじゃなくて良いから、良いヤツを

入れてくれ。」

当時は“良いヤツ”の意味を深く考え

ることもないまま、素直に受け止めた気がします。

その後、本当の意味が分かり始めて、今回の原監督

の言葉にぶち当たりました。

私も店舗マネジャーをやっていましたが、つくづく

そう思っていたなあと。作業がデキる人、特に

デキ過ぎる人は、トータル色々と悩まされること

多かったなあと😅だったら、素直で“良いヤツ”

を時間かけて育成していきたいって思ってました。

前述の原監督はさらに、

「昔からこだわっているのは、不在票。

(玄関にある在宅なら白、不在なら赤に

変える名札) この些細なことを習慣にでき

ない子が大きな箱根駅伝にチャレンジは

できませんから。」

と続けて発言。

結局、“良いヤツ”でコツコツ型を続けられる人が

長い目で見ると、成功するようになってるんだなあ

と思いました😁

学校生活で、1度は耳にしたことがあることを素直に

実践できるかともいえますね!

自分を省みよ💦

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