暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?
というわけで今回は”つながり”についてです。
結論:ゆるくても、遠くても、信用できる”つながり”を持とう!
先に結論から書きました。そのまんまです笑
私は「友達」とか「親友」という括りが、昔から好きではありません😅
なぜかというと、名前にとらわれてカテゴリーに分類するような感覚を覚えるからです。
どこからが友達?誰が親友??先輩・後輩は友達ではない??みたいな😅
だからといって、そういう存在がいなかったかというと、そうではありません。それなりに気が合う人や連絡をまあまあ取る人、飲みに誘う人は少なくないと思います。
以前は、「括り」をつけませんでしたが、最近色々なYou Tubeを観て、“つながり”という言葉がちょうど良いと思いました😀
“つながり”という言葉でとらえると、そこまで濃いつきあいはなくても、「困ったら頼れるかも…」って気分になりません??それがだいじだと思います。
私は転職をしていますが、前職の人とは社員・アルバイト、年齢・性別関係なしにどこかでつながっていると思いますし、実際現在も連絡を取る人は少なくないです。また精神科医の樺沢紫苑先生(私の著者『アウトプット大全』の著者)のオンラインサロンや、地域バスケのコミュニティ、読書会でのつながり、、、もちろん現職のメンバー、副業のキャリコン資格講座の講師の方々…
これら複数の“つながり”があることで、私は「幸せ」を感じられています😌大げさでなく、本当です!重要なのは、そのつながりが強くても、ゆるくても「安心・安全」で自分が「尊重」されていることだと思います!
“つながり”に関して、データでの裏づけをして、今回のブログを閉めたいと思います。
ハーバード大学の75年間にわたる追跡調査によると、人間の幸福や健康は、年収、学歴、職業と直接的には関係ない。関係があったのは『いい人間関係』だった…という話😀75年の研究て・・・。
この研究で印象に残ったのは2点👇
①良い人間関係は、寿命にも影響する。
②ポジティブな人と接していったほうが
人生はポジティブな方向に向かいやすい。
特に②!私は“つながり”が複数あると書きましたが、共通点をあげるとしたら「ポジティブ」な方々と言えます!無意識?意図的?😅
75年間の、しかもハーバード大学での研究で明らかにされていることがポイントですよね!
この研究を生きる智慧として、生かしていきましょう🌝
最後に、尊敬する勝間和代先生もこのテーマについてYou Tubeで話しているので是非!短い動画です😀