さて、2024年読書レビュー最後です。
今回は「見えないものを見る「抽象の目」」です。
「具体と抽象」という著書の作者細谷功さんが書かれた本です。
具体と抽象のような構造思考はビジネス的な思考に、必須の考え方!
と断言できます😄
私もこの思考方法ができるようになったのはここ10年くらい🥹
もっと早く知っとけば笑
さあ、抽象的な産物ぼ代表格が「言葉」というのが面白いですね!
歴史的な観点からすると、言葉がない世界では色々な概念を集めたもの。
言葉ができたおかげで、知識を継承できた。
確かに意識しないとわからないことですね!
「抽象化とは線を引くこと」
中々トリッキーな概念ですね!でも図を見ると、確かに!とうなづけます。
「抽象の次元」
ここがこの本で一番の学びでした。
めちゃわかりやすいですよね!0次元的で考えると、あまり良い選択は出来なさそうです。。。
よく「次元が低いよ」とか耳にしますが、その反対はなんだろうと考えたことがあります。
ここでいう♾️次元、つまり表でいう「ありのまま」で物事を見ること
それが次元が高いことだということができます😃
「具体と抽象」も名著でしたが、こちらもさらにその学びが深まる内容でした。
具体と抽象を行き来しながら、自分なりに物事を捉えたり、
人に説明できるようになっていきたいと思いました。
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